Fate/Grand Order ~終局特異点 冠位時間神殿ソロモン~ （トレリ）
トレリ
8月14日
前期が無事（？）終了し、ようやく遊べると喜んだのもつかの間、茨城県の宣言を受けトレーナーズリーグがいくつか中止に。これにより、優勝しない限りcspが30ptに達しないという状況で、一縷の望みをかけてバトロコのトレリに参加しました。
惨敗
あれですかね、デュエマのクロニクルデッキ買ってそれの一人回しばっかやってたんで、ポケカのやり方忘れてましたね
一応当日のマッチアップと軽い試合内容
使用構築：リーフィアVMAX
１ スイクンV 4-6 ✖
デデンネスタート ベンチの数絞りながら戦うも、ボスでメッソン呼び出されてとられ、サイドとってもドロソに触れず。メッソン、リーフィアVMAX、デデンネGXでサイドとられて負け
２ こくばバドレックスVMAX ✖ 0-6
相手が先行でこくば3体並べていい滑り出し。4ターン目（多分）にエネが10枚付いてリーフィアが消える。後続立たず負け。
３ ダンデリザードン ○
とりあえずリーフィアにバッジ付けてボスでヒトカゲをとって相手を遅らせる。その間に保持していた水エネをインテレオンに貼って、クイックシューター合わせてインテレオンたちで殴って勝ち。
４ れんげきウーラオス ✖
後攻1ターン目メッソン出してどんどんよんで終わり。そしてキョダイれんげきで散っていくメッソンたち・・・Fin
映画 Fate/Grand Order ~終局特異点 冠位時間神殿ソロモン~
こっちが本題。
今回映画化されたのはFGOの1部最終章、端的にいうとラスボス戦。
主人公一行のカルデアを残し未来が閉ざされた人類史。人類史に発生した７つの特異点（本来歴史上では存在しない流れをたどり始めている過去。これは本来の人類史の流れに影響を及ぼし、人類史は焼却された）を修復したカルデアは、地球上の全人類を歴史ごと消し去った大事件の犯人、ソロモンと名乗る存在を追って彼の玉座が存在する特異点へ突入する。
というのがおおまかなこれまでのあらすじ。
ここからは内容ネタバレあり（完全に劇場版・ゲーム最終章の内容を含む）
特異点に侵入し、玉座を目指す主人公とそのパートナーのマシュを妨害すべく、玉座の主はその配下、72柱の魔人柱をもって迎撃する。同時に施設ごと特異点へ侵入したカルデア本部への攻撃も開始。空間そのものが敵と化した圧倒的な戦力差に主人公の簡易英霊召喚では到底太刀打ちできない。
やっぱり無理だったのかな。そんな思いがよぎる主人公。
目の前がまっくらになっｔ
さあ――戦いを始めましょう、マスター。
これは、貴方と私たちによる、未来を取り戻す物語だったでしょう？
この場においてカルデアが持ちうる戦力はとうに出尽くしていた。
それでもなお、立ち上がれと語り掛ける声が聞こえる。
主よ。今一度、この旗を救国の――いえ、救世のために振るいます。
聞け、この領域に集いし一騎当千、万夫不倒の英霊たちよ！
本来相容れぬ敵同士、本来交わらぬ時代の者であっても、今は互いに背中を預けよ！
人理焼却を防ぐためではなく、我らが契約者の道を開くため！
我が真名はジャンヌ・ダルク！ 主の御名のもとに、貴公らの盾となろう！
―それは第一特異点で出会った救国の聖女
彼女だけではない。
―それは第二特異点で出会った薔薇の皇帝
―それは第三特異点で出会った太陽を落とした女
―それは第四特異点で出会った反逆の騎士
―それは第五特異点で出会った戦場の天使
―それは第六特異点で出会った忠義の騎士
―それは第七特異点で出会った天の鎖
彼らだけではない。
人類史を守るために駆け抜けてきた戦場の中で出会った多くの英雄、数多の出会いが今ここに。
多くの争いを見てそれでもなお彼らを英雄と信じ、人類史を守ろうと必死に戦ってきた者に応えるために、どこかの地で出会ったという僅かな縁を辿って英霊たちは戦場へ駆けつけるのだ。
といった感じで、総力戦＆黒幕に関するなんやかんやが展開されるまさしく最終回。
見どころは大きく二つ。
一つ目はバトルシーン。これまでストーリーで登場した英雄たちによる迫力あるバトルシーン。彼らの英霊としての力が存分に発揮された作画や音は映画ならでは。全員ボイス付きというわけにはいかなかったのがちょっと残念だけど、その分緊張感と高揚感を併せ持ついいシーンでした。
二つ目は黒幕との対話シーン。よくいろんなアニメや漫画で、敵とだらだら喋ってないでちゃっちゃと戦えよって思うこともあるんですけど、そんなことがまるでない。これはFateシリーズ（月姫作品）の奥深さと結びついていて、味方や敵である前に各々が動機や目的をもって行動してるが故の世界観の作りこみの深さに由来するんだと思います。まじで声優さんの演技がすごい。りえりーもすごいしのぶながさんもすごい。すずむらさんもすごいし杉田さんはアドリブがうまい。
内容を知っていたのに、知っていたからこそ泣いたし楽しめる映画だったと思うので、FGOは今後も映像化していってほしい。
分量の差・・・。
ポケカサークル内大会
7月に入りまして今年ももう半分が過ぎたのかと驚くばかりです。基本APEX中心の生活を送ってきたのでよく覚えていません。
さて、先日サークル内においてポケモンカードの大会が行われたので、それについて少しお話ししようと思います。今回は少しだけ運営を手伝ったりしたのでそちらの面からのお話もできればと思います。
大会概要
レギュレーション：スタンダードレギュレーション
制限時間：30分（決勝戦・3位決定戦のみ35分）
（1日目）予選スイスドロー
（2日目）本選トーナメント（予選上位8人）
※プロキシ使用可（イーブイヒーローズまで）
大会開催の経緯
新入生を含め多くの新入部員を迎えたレート310ですが、ハイクラスデッキの発売などの追い風を受け、ポケカを始めたい、復帰したいという人が多くいました。
そのような状況を受け以前からポケカの大会をやりたいとは考えていました。主にサークルでのポケカ担当けやきにもその意思があったため、せっかくであればということで私が景品を用意して大会を行うことになりました。
結果として、多くの新入生や復帰勢のご参加を賜り20名規模での開催となり、サークル内におけるポケカの盛り上がりを感じました。
予選
予選は選手として参加したので、簡単な対戦レポを載せておきます。
使用構築：リーフィアvmax
1回戦：vs れんげきウーラオス×ガラルファイヤー ○
2回戦：vs ゲンガーvmax ○
3回戦：vs れんげきウーラオス×ドラパルト ✖
4回戦：vs ジュナイパー ○
予選3位（決勝トーナメントは棄権）
今回使用した構築のレシピ自体は、ネットに公開されているものを使用させていただいたため公開は控えますが、インテレオンを採用したスタンダードな型でした。
必要パーツを持ってこれる特性と立ち上がりの安定感を生かして、序盤から「ガラル鉱山＋くさむすび＋ボスの指令」を決めるシーンもあり、非常に扱いやすくパワーもあるという印象でした。結果として今回の参加デッキの中で明確に不利をとるデッキもなかったかと思うので、デッキ選択としてもよかったと思います。
実は大会開始1時間前にデッキの用意を始め、初めてうらこうさくのデッキを使用するため不安だったのは内緒。（進化して必要カードもってくるだけ。めっちゃ便利だった）
決勝トーナメント
予選を勝ち抜いた8人による決勝トーナメント。今回の大会のレポートはレート310公式ブログで上位者のデッキレシピと共に上がる予定ですので、詳しくはそちらを参照いただければなと思います。ここでは簡単なマッチアップと、ジャッジとしてただ観戦していた身からの感想などを少し述べさせていただきます。
準々決勝
3神バレット vs れんげきインテレオンvmax
れんげきウーラオス×ドラパルト vs ウッウvmax
準決勝
3神バレット vs ジュナイパー
決勝
3神バレット vs れんげきウーラオス×ドラパルト
※赤字がその対戦における勝者になります。
今回の大会、すでに述べた通り参加者数も多く様々なデッキタイプとの対戦が予想されるため、安定感と対応力のあるデッキ構築やプレイングが求められました。
上位に入賞したデッキはどれも強力で、デッキパワーの均衡から手に汗握る戦いが展開されていました。多くの観戦者が見守る中3神バレットという難しいデッキを使いこなし、見事優勝したluchsさんのインタビューもレート310公式ブログに掲載されるので、そちらもご覧ください。
また、個性的なデッキも散見されました。好きなポケモンやギミックで戦うのはカードゲームを楽しんでいる時点で勝者だと考えています。最近始めた人は、ポケモンカードの幅広さや面白さなどを少しでも感じてもらえれば幸いです。
ジャッジとして試合を観戦していましたが、大きなプレイエラーやもめごともなく参加者のレベルの高さもうかがい知れました。
試合時間に関する個人的意見
ここまでざっとではありますが大会についてまとめてきました。ここで少しだけ、試合時間に関する個人的な意見を述べさせていただきます。
今回、リモート大会における、カット・シャッフルなどの手間を考慮し、試合時間を30分としました。初心者も参加する大会のため、思考時間や慣れなども考慮するとこれでも短いのではないかという意見もありました。結果として試合の決着がつかず、両負けとなったり、時間ギリギリでの決着もいくつかありました。
個人的には30分で問題なかったと結論付けました。デッキ相性や展開上の問題で時間がかかってしまう場合はやむをえませんが、思考時間に関しては練習や意識で何とかなるため、普段から少しずつ早く行動できるよう心がけるといいと思います。
まとめ
重ね重ね申し上げますが、今回は20人という大規模な開催となりました。参加してくれたサークル員の皆様、運営してくれたけやきちゃんの協力でとても楽しい大会になったと思います。これを機にポケモンカードにさらに熱を出してくれる人や、始めてくれる人がいたらうれしい限りです。
Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット（シティリーグ）
あろうことか5月が終わろうとしています。みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は新型コロナウイルスの流行状況も影響し、一層家に引きこもる日々です。そんな中、以前より予定されていたポケモンカードのシティリーグ（アディショナルシーズン）があったため映画を見るついでに行ってきました。
※感染症対策を行った上で参加しています。また、個人で参加しています。
シティリーグ
使用構築：アーマーガアVMAX
１ 連撃カラマネロ ✖
時間切れ回避の投了。詰みは見えてないけど、押され気味な展開だったのでお互いのためにも投了。ボール系、オクタン（連撃サーチ）、チラーミィ（やりくり）やオドリドリGX、サポートでシャッフルも多いデッキで、よく回っていたのでもっと考える時間を減らすべきだったかなと…。でも時間関係なくペース握られていたのでやむなし。
初手から相手の並びが良く、早くから殴られそうな雰囲気。先２でクロバットとられサイド先行され、追いかける展開。モミを撃てば返せるかなと思ったがその展開に入る前に時間切れ。入れ替え手段を水の塔に頼るデッキのため、アーマーガアVの上技でオクタンやオドリドリを縛るプランも考えましたが、ボスの指令が引けなかったため諦め。
２ こくばバドレックスMM ✖
博士２回とふとうのつるぎ2回で触れたエネは2枚。サポートが手札に固まりクロバットも使えずポルターガイストでザシアンが飛ぶ。なんとかルカメタ起動しフルメタルウォールを撃つも、返しにドータクンとられて何もできなくなる。その間に相手の盤面にエネがいっぱいついて負け。
３ ムゲンダイナVMAX 〇
いい回り方をして先攻でアーマーガアに2エネ、ザシアンに1エネつく。相手は初手アクジキングのみからクロバット出さずに博士。引いた7枚からポケモンが出てこず番が返り殴って勝ち。手札にボス2枚あったので普通にやっても勝てそうだった。（この日1の回りだっただけにもったいなさがやばい）
４ こくばバドレックスMM ✖
相手オロヨノ前。ルカメタスタートしたので3エネ付いたところにフルメタルウォールするも1ターンあいた後ペイルムーン撃たれ、これをよけられずルカメタが気絶。ここでエネを1枚移し忘れた気がする。（やらかしやん）後続も続かず負け。
はくばバドレックスに明確な有利が取れ、不利な炎が少なく、こくばバドレックスやムゲンダイナなどにに対してはモミを撃てれば勝ちが見込めるということでアーマーガアを選択しました。当日の対戦ではアーマーガアとドータクンを立ててかつモミをうつ場面がなく、それまでに盤面が崩されてしまうことが多かったです。環境デッキに対してスピードや強度が足りなかったのかなと感じました。（それよりプレイング反省しろ）
Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット後編
Paladin; Agateram
おまたせしました。本題の映画です。前編を含め今作はスマホゲームであるFGOのシナリオを映像化したもののため、マスターである私は当然内容を把握しています。しかし、あのサーヴァントたちの戦闘や宝具をアニメで見たい！、という思いから映画館へ足を運びました。いやーいいですよね○○○と○○○○○のぶつかり合いとか○○○○○○と○○○の関係性とか。（誰も気にしないだろうけど、念を入れてネタバレ配慮）
私の文章読んでもなんも伝わんないと思うのでFGOやってください。
トレーナーズリーグ&エクストラバトル（4月29日~5月2日）
トレーナーズリーグ&エクストラバトル（4月29日）
昭和の日で祝日なので、バトロコ水戸がトレリとエクバのセット販売をしていました。
トレーナーズリーグ
使用構築：トルネロスVMAX
１ こくばバドレックスVMAX ✖
まじでプレミした。寝起き&久々に使う一撃だからかヘルガーの咆哮を使い忘れる。あれ？おかしいな？とおもいながら2エネ技を撃つ自分の姿を誰かに見られてたらお家帰ってた。後半なんとか一体飛ばして粘るも、巻き返すタイプのデッキじゃないし、黒馬強いし負け。ヘルガー「ワイ、斜めになってへんで」
２ 不戦勝 〇
相手が帰った。ちなみに自分の相手を含めて3人くらい無言で消えてた。ドロップするならお店の人に伝えようね。仕方ないからエクバのデッキ一人回ししながら、隣で連撃テンタクるくまをさんを見てた。相手事故って勝ってた気がする。
３ はくばバドレックスVMAX 〇
はくばバドレックスVMAXをとってサイド３枚でリセットスタンプ。キャプチャエネ×２+ポケモン通信で何もできなくなったけど、ヘルガーの咆哮で盤面はできてて要求はスタジアム、そのあと引いたポケモンを通信でデデンネにしてスタジアム引いてVMAXもう一体飛ばして勝ち。
４ 三神ザシアン 〇
究極の上振れを見た。ここまで全勝の3人のうちの１人と階段崩れで対戦。残りの２人がサークル員なので、ここで俺が勝てばどっちかが優勝だ！と意気込んで臨む。
相手デデンネスタート、こちらが先行でクロバットを絡めながら、トルネロスにパワフル無色エネを手張りとデルビル2体並べてターンエンド。相手は後1オルタージェネシスを決めてターンエンド。
先２でマリィを使ったらヘルガー2体手札に来て、トルネロスも進化してパワフル無色手張りと咆哮×２で4エネに到達。スタジアムも出てたので三神をワンパン。後２相手はザシアンにエネを付けて、デデンネ前にしてふとうエンド。
先３こちらはサイドから引いてきたボスの指令でザシアン呼び出し、トルネロスに咆哮でスタジアムなしでワンパン。後３相手はザマゼンタを立てて前に出し、リセットスタンプでこちらの手札が1枚に。
先４トップかリセスタのどちらかでクイボ引いたのでワタシラガ持ってきて、ボスデデンネで勝ち。相手頭抱えてた。
結果：3勝1敗 順位は覚えてないけどオポネント低いので同勝率の中では低かったはず。 そのまま6時からのエクバへ。
エクストラバトル
使用構築：モクナシラフレシア
１ マッシブーンGX 〇
マッシブーンがモクナシ2発受けれないのでジェットパンチのダメージをやすらぎハリケーンとライフフォレストで相殺し続けるゲーム。ビーストエネはザオボーで、ディアンシーも雪道で止めて完封。
２ 無限ムゲンダイナVMAX ✖
相手先攻でバトルコンプレッサーなどをはいてループの準備。こちらは後1でマリィとラフレシアを立てるところまで。先２ドレッドエンド270点。悪あがきしようとテテフからN。ゴリランダーを素で立ててGX技狙いでナゾノクサ前でターンエンド。グズマでテテフ、メガヤミラミ&バンギラス出てきて終わりました。
３ ドンカラスGX単 〇
目の前に鎮座するくまwow。さすが会長オーラがやばいぜ。まあ有利対面だし勝ち。ヤミカラス引いてもろて。
初手だいぶきつくてゴリランダーを立てることに。しかし相手が無人発電所貼った後にハイパーボールでテテフをもってきて手札を失う。マリィで手札いれかえたかったが、相手のミスに便乗することにして地道に殴って勝ち。
５ マルヤクデVMAX ✖
グッズロック？関係ありませんわ。毎ターンかまど溶接工、マリィしてナゾノクサ差し出してもボス飛んできてなんもできませんでした。
結果：3勝2敗 順位はやはり覚えていない
サークル員もたくさんでみんなそれなりに勝ててて楽しんでたので良かったなと思いました。欲を言えば誰かプレマもらえてたら最高だったね…。
トレーナーズリーグ（5月1日）
引き続きトルネロスを試しに1人でトレリに行ってきました。
使用構築：トルネロスVMAX
１ こくばバドレックスVMAX ✖
２ こくばバドレックスVMAX ✖
３ はくばバドレックスVMAX 〇
４ れんげきウーラオスVMAX×ドラパルトVMAX ✖
この日の引きが悪すぎて詳細が頭から消えてます。デデンネクロバットワタシラガで1回ずつスタートしたことや、後１博士でヘルガー2匹がトラッシュに消えたことだけ覚えてる。ちなみにこの時は知らなかったが、4戦目のお相手が後日サークルに加入した会長のお知り合いだった。
トレーナーズリーグ（5月2日）
先に断っておくと自動車学校があったので出てません。この日は俺にトルネロス強いんじゃね？とそそのかしてきた超強い人がデッキを取り上げて参戦。
教習の時間までちらちら見てたけどなんか負けてた。一応自分が会場を離れた後に少し勝てたらしく3勝2敗。トルネロスでスタートしないとか、ヘルガーやワタシラガが博士で無限にトラッシュされるとか文句言ってました。人のせいにしないでください。
まとめ
トルネロスはVも含めてウーラオスに比べて要求が多いので、2体立てるのがしんどいという感想でした。トラッシュにいったパワフル無色のサルベージがないため後半に壺が引けないときつかったです。基本エネとローズを採用した型を提案されましたが多分自分の腕では形にならなさそう…。他のアプローチ方法としては１体立てたVMAXを全力で介護して戦う方向性を考えたりしてます。
土日や祝日が増えると大き目な大会も増えるし、サークル員も割と集まるので今後も積極的に参加していきたいなと感じました。
白い世界へ（冠の雪原配信開始）
目次
冠の雪原
2020年10月23日（金）
こんこんです。いよいよ「ポケットモンスター ソード・シールド」（以下：剣盾）の追加コンテンツ第２弾、「冠の雪原」が配信開始となりました。この追加コンテンツでは、これまで剣盾に登場していなかった過去作のポケモンたちが参戦、さらにこれまでにない新たなポケモンも登場しました。
追加された過去作のポケモンの中には、ガブリアスやボーマンダ、メタグロスなどこれまでのシリーズで一線級の強さを誇った600族のポケモンや、ほぼ全ての伝説や準伝説のポケモンなど、今後の対戦環境を左右しそうなポケモンたちが数多く存在します。さらに白熱する剣盾の対戦環境から目が離せなくなりそうです。
注目のポケモン
僕が今後の剣盾対戦環境で使いたいポケモンをピックアップして紹介します。始める前に注釈。
※あくまで筆者が使いたいポケモンです。環境を強く意識した紹介ではありません※
カイリュー
種族値 H91 A134 B95 C100 D100 S80 特性 精神力/マルチスケイル
600族としてはガブリアスやボーマンダの陰に隠れがちのポケモン。おまけにメガシンカももらえてなかった。（使わないなら譲ってくれよガブリアス）
しかしながら剣盾ではメガシンカ没収の神風が吹いた。
注目したいのは元々マルチスケイルを利用した弱点保険型であったこと。剣盾ではメガシンカやZ技に代わり、ダイマックスが実装されたが、これまでの剣盾対戦環境でも言われていた通り、ダイマックスと弱点保険は非常に相性がよく、これにマルチスケイルを組み合わせることで、確実に相手の攻撃を耐え、弱点保険の発動や積み技を狙うことができる。
また、高い攻撃力から繰り出される、タイプ一致のダイジェットやダイドラグーンは非常に強力で、等倍でのごり押しも可能。
軽く環境に目をやると、冠の雪原以前の環境で猛威を振るったエースバーンにはタイプ相性や技範囲から打ち勝つことができる。冠の雪原から参戦するポケモンの中では、ランドロスにいかくを撒かれたり弱点を突かれてしまうが、対抗してカイリューは冷凍ビームを使えるので一考の余地あり。
マルチスケイルを封じるステルスロックには注意しなければならず、初手のカバルドンやランドロス等には対策の必要がある。
選んだ理由：丸っこい顔や体が可愛いから。アニポケでサトシの手持ちに入ったときは嬉しかった。
レジアイス
種族値 H80 A50 B100 C100 D200 S50 特性 クリアボディ/アイスボディ
強そうだけど強くなさそう（日本語力）
圧倒的なDを生かして、特殊受けとしての活躍が期待できるポケモン。クリアボディのおかげで、ダイアーク等で特防を下げられることもない。惜しむらくは技範囲があまり広くないこと。ただし、メインウエポンの氷（冷凍ビーム）、サブウエポンの電気（10万ボルト）、格闘（気合玉）、鋼技（ラスターカノン）は悪くない性能なので、攻撃性能は思ったよりはありそう。
トゲキッスやアシレーヌ、ロトム系やカプ系、アーゴヨン等UBの強力な特殊アタッカーに対抗して出したり、調整を施してカバルドンやランドロス等の先発に対面で弱点を突いていく戦い方もできる。
Sの遅さからトリックルームを使った戦法も考えられ、僕の好きなポケモンの一つであるデスカーンとの相性補完もよさそうで良き。
選んだ理由：氷でできた見た目がかっこいいから。昔の映画で見た思い出も影響している。
メレシー
種族値 H50 A50 B150 C50 D150 S50 特性 クリアボディ/頑丈
だれか使い方を教えてください(TдT)
BとDは高いものの、Hの低さにより総合耐久はそこまで高くない。が、並み以上の耐久はあるため、両壁やスワップ系、シェア系など多様な補助わざを生かしていきたい。攻撃面ではボディプレスを撃つことができ、高火力を出せる。ミストバーストで自主退場ができ、よりサポートの役割が遂行しやすくなっている。ダブルバトルであれば味方の弱点保険を発動させるコンボも強そう。
選んだ理由：かわいい。ちょっと幻っぽいところも好き。
ストーリー（軽いネタバレ注意）
懺悔すると、配信から1週間ほどたちますがクリアしてません。それどころか5分くらい進めて以降ストーリーをやってない…。（ほんとにポケサー員か？）
そのおかげかパワプロがはかどりました。ペナントを延々と手動でプレイしている時間がマジで至高。
一応サークル仲間やネットから得た情報をまとめたところ、新伝説勢の入手が必須のよう。厳選に時間とられて進まなそう…。おかげでクリア後要素のダイマックスアドベンチャーのエンドレスモードをみんなとできません。
なんとかっていうおじさんと一緒に伝説のポケモンを探すストーリーらしいのでモチベが湧かないんですわ。シャクヤちゃんと一緒に冠デートできるストーリーなら10周はしてた。同人誌待ってます。
まあ戯言はともかく、確実に盛り上げを見せるポケモン剣盾を気ままに楽しんでいければと思います。
こんこんです
目次
初めに
こんこんです。初めましての方は初めまして。しょうりといいます。
このブログは、大学生の輝く青春の日々をお届けすべく開設されたブログです。もしかしたら、ほんのわずかな確率で不純物が混ざっているかもしれませんが、返品・クレーム等は受け付けておりませんのでご了承ください。
ブログについて
主に趣味や日々の雑多なこと、所属するサークルでの話など幅広いことを書いていきます。更新頻度は不定期。
自己紹介
茨城大学ポケモンサークル「レート310」（非公式）所属。男子大学生。Vtuberが好きです。基本箱は問わず色々見ます。一応推しはふーたん（不知火フレア）。野球は虎党。アニメも見るしサッカーも見ます。ポケモンサークル員なのでポケモンしますが、他のゲームをやってることが多い。ポケカを始めてからはますますポケモンしなくなったた。
